ETPの概要と魅力

修了者の活躍の場

ETP経験者から欧州企業の日本法人トップを輩出

このプログラムは欧州連合のビジネス促進プログラムの中でも特に成功したものの一つと言われています。日本進出および日本法人の拡大を狙う欧州の主要企業の多くが、過去ETPに幹部人材を送って来ており、述べ800社を超える企業がETPを活用してきました。(元)メルセデス・ベンツ日本社長のハンス・テンペル氏、(元)ロールス・ロイス・ジャパン代表取締役社長のリチャード・ソーンリー氏など、欧州企業日本法人のトップになって活躍した修了者も多く輩出しています。
ETP研修員のメンバーについては、大前提として、研修員本人がEU国籍保有者であり、また日本を対象とした具体的なビジネスプランを持つEU企業がそのスポンサーであることとなっています。書類審査、テスト、面接を受けて選抜される研修員の背景は非常に多様です。例えば、2014年11月に始まったETP30期は、11か国より22名が参加しており、スポンサー企業はコンサルティング、金融、ICT(情報通信)、食品、アパレル、教育、運輸から、機械・電子機器類、建築材や医療機器等のメーカーまで多業種に渡っています。母体企業の規模も世界有数の企業から、売上高数億円の新興企業もあります。既に日本である程度の基盤を構築していてそれをさらに拡張したいという企業や、日本での経営形態を変更したいという意図で参加する企業もあれば、日本でのビジネスを一から立ち上げようという企業もあります。年齢は20代~40代で、役職はジュニアマネジャーから中堅企業の幹部クラスまでとなっています。